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コストコ カルビーのじゃがいもホッカイコガネ。季節によって違うポテトの種類に驚き!

カルビーポテトのじゃがいも(ホッカイコガネ)
店舗 646円(税込8%)

以前にもご紹介したカルビーポテトチップスの原材料となるじゃがいも。

同じものを購入しようとしたところ、品種が変わっていることが判明しました。

書いた人
節子(管理人)
コストコ歴15年。好きが乗じてブログでコストコ商品を1,900以上紹介。マイブームは塩さばフィレとハイローラー。TV出演も多数。

カルビーポテトのじゃがいも(ホッカイコガネ)

どうやら季節によって収穫できるものが違うようで、今回はホッカイコガネという品種のが販売されていました。

前回のさやかと比べ、どんな違いがあるのか商品のレポートをしながら比較もしてみたいと思います!

ホッカイコガネはどんなじゃがいも?

北海道産で細長く楕円形で大粒、凹凸がないのが特徴です。

フレンチフライ用に品種改良されたポテトで、食感もメークインに似ていることから黄金メークとも言われています。

以前紹介したさやかも食品加工用のポテトだったので、似ているポテトを品種を変えて、その季節ごとに収穫できるポテトを使用しているのですね。

ただ、大きさはホッカイコガネの方が大きいです!一つあたりの大きさが手のひらを超えているものもあります。食べ応えは十分ですね!

ホッカイコガネの特徴

さやかは真っ白だったのに対し、ホッカイコガネは黄色っぽいさつまいものような色をしています。水分量が少なく、粘り気のある感じです。

さやかはシャキシャキ食感だったのに対し、ホッカイコガネはホクホク系!

熱を加えると型崩れします。ただ、男爵ほどホロホロと型崩れするわけではなく、少し崩れる程度なので、炒め物より煮物などの調理にむいています。

おすすめの食べ方

フレンチフライに適したホッカイコガネはスウェーデンの人気料理「ハッセルバッグポテト」にするのがおすすめです!

切れ目を入れてオイルを塗って焼くだけなのに、どうしてこんなに美味しくなってしまうんだろう・・・

【1】カット

キレイに洗ったじゃがいもを蛇腹になるようスライス

最後までカットしないでつなげておくこと!

【2】オイルを塗る

スキレットなどに入れてハケなどでオイルをたっぷり塗ります。

オリーブオイルの他にマヨネーズ、チーズ、バターなどを塗ってもOK

【3】焼く

200度のオーブンで1時間ほど焼けば出来上がり。

時短で作りたい人は、オーブンの前にあらかじめ電子レンジで15~20ほど加熱しておき、そのあとオーブンで15分ほど焼きましょう。

揚げたポテトのように表面はカリカリ、中はホっクホク。フレンチフライをポテト丸ごと食べてるような感覚です。

カットして焼くだけで特別な一品になるので、おもてなしの際にもぜひ作ってみてくださいね。

ポテトチップスとして食べるだけでは、ポテトの品種や差についてこんなにも違いがあることに気づけませんでしたが、こうやって原料を買うことでポテトの知られざる特徴や適した調理などがあることを新たに発見できました。

価格・値段

598円(税抜)

サイズ・量

13個入り

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