×

経口補水液の作り方の解説!熱中症対策におすすめ

連日酷暑が続くなか、軽い熱中症のような症状を経験した人もいるのではないでしょうか。

今回はそんな夏の時期に知っておきたい、経口補水液の作り方を解説していきます!

経口補水液とは?

経口補水液(けいこうほすいえき)とは、水と電解質を素早く補給できるように調整された発汗時の水分補給に適した飲料です。

スポーツドリンクとの違い

スポーツドリンクには経口補水液よりも大量の糖分が含まれており、塩分濃度が低いため、大量に汗をかいた際は経口補水液の方が水分補給に適しています。

塩分濃度が低い飲み物を飲むと、体が勝手に血中の塩分濃度を元に戻すために尿として体内の水分を出してしまうのです。

これでは体内の水分が増えないので、また脱水状態になってしまいます。

しかし、健康な人が少し汗をかく程度なら、水分補給と同時にエネルギーとなる糖質補給も期待できるためスポーツドリンクは効果的です。

経口補水液の作り方

材料
  • 水:500ml
  • 砂糖:20g
  • 塩:1.5g

今回は平成29年5月22日に環境省が開催した熱中症対策シンポジウムで配布された資料を元に経口補水液を作成しました!

今では良質な経口補水液が薬局などで手に入りますが、キャンプやハイキングにいった際の緊急事態に備えて知っておいて損はない知識です。

水に砂糖と塩を入れるだけ

作り方は砂糖20gと塩1.5gを水500mlに混ぜて溶かすだけ、かなり簡単です。

水道水を使う場合は煮沸消毒してから使用してくださいね!

さっそく材料を混ぜてみます。

え?これ本当に全部溶ける?

と思いましたが、1分弱くらい混ぜているとちゃんと溶けました。

完成後はこのような見た目になります。

味はおいしくもなくまずくもなく、ですね。あまじょっぱいお水です。

中にはまずいと感じる人もいるかもしれません。

わが家でも子供たちに「まずい~!」と言われてしまいました。

経口補水液を飲みやすくする方法

そんな時は下記の方法で飲みやすくすることができます!

レモン果汁を入れる

レモン果汁大さじ1杯をいれると、レモンのさわやかの風味が香るので、経口補水液の味が目立たなくなります。

味自体はそんなに変わらないです。

カルピスを入れる

甘味が増すので子供でもかなり飲みやすいです!

ただし、塩と砂糖のバランスを崩すと経口補水液の意味がなくなってしまうので、ほんの少しだけがいれると◎。

自家製経口補水液の注意点

  • 分量はできるだけ正確に計ってつくる

塩と砂糖の分量を間違えると経口補水液の「すばやく体内に吸収される」という強みが活かしにくくなります。

果汁やジュースをいれて味付けする場合も入れすぎないよう注意!
  • 遅くとも作った日のうちに飲み切る

家庭で経口補水液を作る場合、どうしても雑菌が混入してしまいます。

こればっかりは防ぎようがないので、できるだけ早めに飲み切るようにしてください。

また、脱水症状の際に不足しているカリウムはほとんど摂取できないので、理想は市販の経口補水液を常備しておくことです。

  • 塩分過多になるので大量に発汗する時以外は飲まない

経口補水液には塩分が多く含まれているので、日常で常飲するのはよくありません。

1日あたりの塩分摂取量は男性が8.0g、女性が7.0gとされていますが、500mlの経口補水液には塩が1.5gも含まれているので注意が必要です。

まとめ

経口補水液を日常的に作る機会はありませんが、作り方を知っているといざと言う時役に立ちます!

関連記事一覧

スポンサードリンク
いいね、フォローで更新情報をお届けします
instagram
フォロワー3万
Twitter
フォロワー5.1万
Facebook Google News
TOP