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コストコのZAROTTIアンチョビペーストが超おすすめ!マヨネーズと混ぜるだけで絶品ソース完成

一見、何の商品?と思ってしまう箱の正体はアンチョビペースト。

コストコファンの中でも料理が趣味・得意という方々に非常に重宝されている、知る人ぞ知る商品なんです。

書いた人
節子(管理人)
コストコ歴15年。好きが乗じてブログでコストコ商品を1,900以上紹介。マイブームは塩さばフィレとハイローラー。TV出演も多数。

ZAROTTIのアンチョビソース

アンチョビって普段聞なかなか遣わない食材ですが、この商品はペースト状で誰にでも使える商品なので、試す価値があると思います!

1本60gの内容量で167円!

約16×10cmの大箱の中に小箱が5つ。小箱には長さ13cmのチューブが入ってます。

一般的にアンチョビは缶や瓶に入っていることが多いのですが、このアンチョビソースは絵の具のようなアルミのチューブに入った珍しい仕様!

この1本だけでもいろいろな料理が楽しめます。

手や道具を使わずすぐに料理に使えるのでとっても便利!

ちょっとだけ使いたいといった時に重宝しそうですねー。

赤いフタを開けてもまだ中身はでてきません。

フタを取って裏返し、チューブの先に差し込みます。

フタの尖ったところで中のアルミ面を開ける仕組みになっていますよ。

チューブの端の方から抑え、中身を出します。すると、ペースト状になったアンチョビが出てきます。

匂いは強烈ということもなく、自ら嗅がない限り匂いません。生臭いのが苦手な方でも大丈夫そうです。

色味は、魚のスリ身なのでどうしても練り物の様に茶色っぽくなるのは否めませんが、料理に加えれば気にならないでしょう。

チューブから出したペーストをほんの少し食べてみることに…

お味は缶詰のアンチョビと変わらずオイルとイワシの風味で、塩辛い印象です。

口に入れてみても生臭さはそこまで感じないので魚の生臭さが苦手な方にもお薦めです。

また、このアンチョビソースは缶詰のものと違って魚の骨が入ってないのが特徴!

そもそもアンチョビって何?

今ではどこのスーパーでも売られているアンチョビ。

ほんの数年前までは認知度も低かったように思います!

アンチョビは、ヨーロッパなどで採れるアンチョビーという小魚を塩漬けにし、熟成・発酵させてからオイルに漬け込んだもの。

日本ではカタクチイワシと言われる魚を、加工してつくる保存食のようなものです。

いろいろな使い方ができることからさまざまな国で重宝されているんですよー!

  • バーニャカウダ具として
  • オイル・クリーム・トマトどのパスタにも少し入れるだけでコクのある仕上がりに!
  • サラダのドレッシングに混ぜて使えばプロが作るドレッシングの味に!
  • ピザの上にのせてアクセントとして!

など、使い方もいろいろ!中でも特に簡単に、料理を美味しくする食べ方のご紹介したいと思います。

混ぜるだけの簡単アンチョビマヨネーズ

ペーストとマヨネーズを混ぜるだけの簡単激ウマソース!野菜が進みますよー。

作り方は混ぜるだけ!茹でたブロッコリーや炒めたアスパラに合わせて食べると絶品です!

にんにくチューブとか少し入れるとパンチがきいて美味しいですよ!

そのまま使うというよりも、調味料としての利用度が高いアンチョビソース!

料理が得意じゃない私にはハードルが高いように感じましたが、意外にも使い勝手が良く活躍頻度も高めでした。

ほんの少し使うだけでいつもの料理が玄人っぽく仕上がるのが嬉しいです!!

使い始めると結構な頻度で活躍するので、4本なんて使い切れないかもと思っていた不安もなくなりました!

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